豊中市で新築の賃貸マンションの防水工事を行いました。
3階建ての賃貸マンションで、バルコニーをFRPの防水工事で施工いたしました。
大工さんに、防水工事が出来るように下地を作ってもらい、ドレン(排水口)の取付け、入隅に面木を付けて、角張っている所は防水層が浮いてしまう為、下地をサンダーで調整し、プライマー(接着剤)を塗布します。
プライマー乾燥後、下地のジョイントにパテ処理をし、FRPのガラスマットを敷き込んでいきます。(ライニング施工)
ガラスマットが硬化後、中塗りをし、サッシ廻り、避難ハッチ廻りのコーキングを打設し、最終のトップコート(保護塗料)は後日となります。
バルコニーの防水工事後、他の業者さんの作業がある為、汚れたりしても大丈夫なようにトップコートは最終になります。